私が使用している道具をお見せいたします!
パン捏ねマット
パン捏ねマット
シリコン製のパン捏ねマットを使用しています。
パン生地がつきづらく、またメモリもあるので重宝しています。
たたんで収納できるのも便利です。
こちらはcottaさんのものです。
インターネットでも購入できます。
0.1gから計れるスケール
スケール
オオバコ等、ほんの少しの違いで生地感が変わってきますので、スケールは0.1g単位で計れるものをおすすめします。
洗えるので生地をそのまま乗せて計っても清潔を保てるのが気にっています。
こちらはボタンが少なくて操作が楽なのと小さいので場所をとりません。
左から、めん棒・スケッパー・ボウル・ホイッパー
ボウル・ホイッパー
粉類を入れ、またそれをよく混ぜるために使用します。
スケッパー
生地を混ぜたり、分割するために使用します。
ガス抜きめん棒
どのパンにも必ず使用するものではありませんが、均等に生地を伸ばすのにあると便利です。
ボウル、ホイッパーは100円均一さんで購入できます。
霧吹き・計量カップ
霧吹き
米粉パンは乾燥しやすいので、保湿してあげる際に使用します。
計量カップ
お水を計り入れるために使用します。
いずれも100円均一さんで購入できます。
茶こし・油さし・ハケ
茶こし
打ち粉をしたり、飾りの米粉をふるう時に使用します。
油さし
少量ずつ出せるので計り入れる時にも便利です。
ハケ
米粉パンをオーブンに入れる前にハケで油を塗ってあげます。
いずれも100円均一さんで揃えられます。
水温計・温湿度計・タイマー
水温計
お水の温度を測るために使用します。季節(水温)によって発酵具合が変わりますので、持っていると重宝します。
温湿度計
こちらも同じく、季節によって発酵具合が変わるので発酵の見極めにあると便利です。
タイマー
発酵時間を計るために使用します。
上記の物は今後米粉パン作りを日常にされたい方は持っていると非常に便利なのでご準備いただくことをおすすめします。
クープナイフ
クープナイフ
クープ(生地の表面に入れる切込みのこと)を開くために使用します。ペティナイフで代用もできます。
ビクトリノックスのペティナイフはパン切り包丁としてもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
揃えるものが沢山あるように感じられるかもしれませんが、意外に多くの物は100円均一さんで揃えることができます。
米粉パンが日常になると、パン屋さんに行く頻度がぐっと減り、知らず知らずのうちにゆるグルテンフリーが叶います!
ぜひ、米粉パンが日常になるように、道具を揃えてみませんか?